拝啓 コットン畑より -コットンのお花-

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6月に苗を植えた今治のコットン畑。
「そういえば、あれからどうなったの?」「もう収穫の時季やないの?」
というコメントを多数いただき、やっとこさ筆(筆の重さ推定5トン)をとりました。
どうも、お久しぶりの「伊織のなかの人」です。

さて、ときは8月頭にさかのぼります。

「花が咲いたよ!」とハートウエルさんから御連絡をいただき、
いそいそと今治へ行って参りました。

今治のコットン畑8月の様子

6月に植えたばかりの苗は、この2.3か月で1メートル超えの大生長。
「あんなに小さかったのに、こんなに大きくなって・・・(涙)」
あまりの生長ぶりに感動しながら苗を覗き込むと、
咲いてました!咲いてました!コットンの花。

今治のコットン畑 コットンのお花発見

ハイビスカスに似た、ほんのり黄色いお花がいくつも咲いています。

今治のコットン畑 コットンのお花はハイビスカス似
中には濃いピンクのお花も。

今治のコットン畑 濃いピンクのお花も

「あれ?これは、違う種類ですか?」
「いえいえ、これも同じ種類ですよ。実は、コットンの花は受粉したら色が変わるんです」とハートウエルさん。

色が変わるなんて、なんとも不思議ですね。
その後、ピンクに色づいたお花はくしゅくしゅっとしぼみ、ぽとりと落ちてしまいます。
そして、残ったガクの部分がぷっくりとふくらみ、それがコットンボールとなるのだそうです。

ちょっと失礼して、花が落ちたあとの葉をちらりとめくると・・・

今治のコットン畑 コットンボールの赤ちゃん
ぷっくりとふくらみ始めたコットンボールの赤ちゃんが。
秋が深まるにつれて少しずつふくらみ、10月頃から乾燥して少しづつはじけていくのだそう。

次はいよいよ収穫です。
世界の大規模なコットン畑では、上空から枯れ葉剤を撒き、一気に枯れさせて収穫するところが多いそうですが、こちらの畑は無農薬栽培!
もちろん収穫も一つひとつ手摘みなのだそう。

今治のコットン畑 テントウムシさん無農薬栽培コットンならでは

そのお話はまた次回・・・。(次こそは早めに)

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