『RHYTHM-リズム(三つ折り)』ハンカチタオル
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ものづくりの過程で出てしまう質の良い端材を活用する、タオルブランド伊織のアップサイクルプロジェクト。
tonari という言葉には、自分たちだけでなく隣にも目を向けることで見えてくる様々な気付きや問題に対して前向きに取り組んでいく想いと、選りすぐられた上質な素材から生まれる端材を活かすことで、プロダクトの完成度や安心感にもしっかり向き合い、いつも隣にある愛用品のようなものづくりを目指すという 2 つの想いをこめています。
タオルを織り上げる際に、必ず半端に残ってしまう糸(残糸 - ざんし - といいます)があります。昔はそのまま使われることなく廃棄されることが多かった残糸ですが、近年ではできるだけ無駄のないものづくりを目指す意識が高まってきたこともあり、様々なタオルメーカーでも残糸を組み合わせて新たなタオルを製造し、販売するケースも増えてきました。
ただ、残糸というのは文字通り残った糸になるので、決まった色糸を希望する分量で確保することができないことから、新しいタオルを織るためのデザインと色の指定をすることが難しい問題があります。
そのため、これまでの残糸のタオルといえば、<ランダムな色の組み合わせで織った縞柄>というのが一般的でした。
それはそれで唯一無二な個性として悪くはないのですが、配色のコントラストが強すぎたり派手な印象が強かったりと、伊織が意識している「暮らしに馴染むデザイン」とは少し沿わないところがありました。
そこで考えたのが、一度ランダムな縞柄で織り上げたタオルを、再度暮らしに馴染みそうな綺麗な色で染め直す「後染め」の方法でした。
後から染め直す際に、完全にもとの縞柄を消すのではなく薄く残るように、何度も濃度の微調整を繰り返し、大人っぽい独特な深い縞柄を作り出しました。
染め色は毎回同じトーンの「ネイビー」と「モスグリーン」ですが、現在販売している縞柄が無くなり次第、次は新しい縞柄に変わります。
伊織ではイニシャルや数字だけでなく、イラスト刺繍も承っております。
ご自身やお相手様にゆかりのあるモチーフを入れて、特別な想いをこめたタオルをつくってみませんか?
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