コラム

IORI News & Blog

綿

タオル用原糸の紡績工程

品質の高いタオルをつくるためには、厳選された綿を糸に紡ぐ工程も重要です。 糸の原料になる綿花はアメリカやエジプト、インドなど国や品種によって特徴があります。 まず混打綿という工程では、綿ほぐしてゴミが […]

吉野ヶ里遺跡

[コラム] 古代文献に見る日本の織物

古代の日本を知る上では魏志倭人伝が最も古い文献となりますが、そこに記載されている当時の日本の風習に以下のような文があります。 「禾稲(かとう)、紵麻(ちょま)をうえ、蚕桑緝績(さんそうしゅうせき)し、 […]

タンギス綿とは

[コラム] タンギス綿とは

タンギス綿はペルーの在来綿であり、バルバデンセ(超長繊維綿)の分類に入ります。バルバデンセは、綿花品種の中で繊維が最も長く、大部分が超長繊維綿あるいは長繊維綿に属し、高級綿製品の原料として使われていま […]

20160504towel2

タオルのヘムとミミの違い

タオルを横向きに置いたときの左右の縫製部分がヘム。 タオルを横向きに置いたときの天地の縫製部分がミミです。 ヘムがしっかりと縫製されていないとタオルの寿命が短くなり、洗濯時にほつれが 生じたりします。 […]

hane

中空糸(ちゅうくうし)とは

厳選された中長綿(米綿)を使用。軽量中空糸を解撚して綿状にすることで、想像を超える軽さと柔らかとボリュームを実現しました。 中空糸とは、一見普通の糸のように見えても、中心近くにあるはずの繊維がない糸で […]

伊織のやわらかタオル

タオルの綿と種類

毎日の生活で使うタオル。といっても種類は様々で用途や好みによって使うタオルも変わります。 海島綿(かいとうめん) 繊維が長く、強さとしなやかさを併せ持った海島綿。カリブ海のごく限られた地域でしか育てら […]

タオルの刺繍、検針

[コラム] 検針済みとは

タオルの製造工程においてはヘムや耳の縫製などがありますのでミシン(針)を使います。 ミシンをお使いになられる方はご存知でしょうが、稀に針が折れるのですね。折れた針がタオルに混入していないか、探知機を用 […]

20160526hetousi0

タオル用語と単位

タオルの生産において頻繁に使われるのが単位。また産地やメーカーによっても呼び方が変わったりします。 P ≒パイル≒パイル糸≒上糸≒上経(うわだて) G≒グランド≒タテ糸≒下糸≒下経(しただて) W≒ウ […]

今治タオルの原産地表記

今治タオルと原産国表記

意外に思われることかもしれませんが、タオルには原産国表記の義務はありません。 今治タオルの場合、日本の今治で作っていることが一般に浸透していますので、不要かもしれませんが、そもそもタオルのみならず織物 […]

今治タオルの晒し染め

今治タオルの先晒し先染め

一般的なタオルは、原糸を使って織り上げた生地を後で染工場で染め上げる後晒しタオルとなります。   もう一つの方法は今治タオルで使われる先晒し先染めです。生地を後晒し後染めしたものと比べると、 […]

今治港

[コラム] 今治港とその歴史

今治は、かつて村上水軍が活躍(?)した芸予諸島がすぐ近くにある、海に面した穏やかな気候の町です。瀬戸内海の本航路に接しており、古くから船着場があったようで「今張」の名が太平記にも残されています。現在の […]

鹿児島紡績所

[コラム] 日本最初の紡織工場

1867年に薩摩藩に創設された鹿児島紡績所は日本最初の紡織工場として知られます。薩摩藩主島津斉彬は、イギリスからもたらされた規格統一した綿織物の品質の高さと安さに驚き、同時に国産が全く歯が立たないこと […]