『RHYTHM(リズム)/三つ折り』

3つの面が織りなすリズム

かさばりにくい便利な三つ折りハンカチの、3面それぞれに「織り」の違いを出しました。

① 同系色のミックスパイルで、シンプルながらも陰影のある表情。

② パイルの出し方で波線柄を表現した立体感のある手ざわり。

③ 安心感のある無地のパイル。

3面それぞれの「リズムの違い」をお楽しみいただけます。

マットでくすみを効かせたカラーリング

くすみカラーにニュートラルカラーを組み合わせた、ジェンダーレスで使えるカラーリング。
カジュアルはもちろん、オフィスやビジネスシーンでも使いやすい、落ち着きのなかにも遊びゴコロが感じられるタオルハンカチです。

ポケットにきちんと収まるサイズ感

タオル生地の間に線が入っている（部分的にパイルがない）ことで、折り目部分がモコモコすることなく、素早くきれいに折りたたむことができます。

ハーフハンカチよりもさらにコンパクトにたためる三つ折りタイプ。折りたたむとポケットティッシュひとつ分くらいの大きさになるので、小さいポケットにもスッと収まります。

「タオルのハンカチはかさばるのが気になる……」といった方におすすめの、シワになりにくいコンパクトなハンカチタオルです。

『IYO KASURI』ハーフハンカチ

愛媛県松山市で製造されている木綿織物「伊予絣」をパイルで表現したハーフサイズのタオルハンカチ。
「伊予絣」とは、久留米絣、備後絣とともに「日本三大絣」のひとつ。木綿のやさしい風合いと、深い藍色をベースにした落ち着いた配色、素朴な柄が魅力です。
かつては庶民向けの着物として広く国内で愛用され、明治39年頃には日本一の生産量を誇っていましたが、昭和4年の大恐慌や和装の衰退などに伴い、事業者は減り衰退の道を辿りました。
「伊予絣」の存続が危ぶまれる中、現在もなお、その貴重な織り技術を後世に残すための活動が続けられています。
同じ「伊予の織物」に携わる者として、その活動の一助となればとの想いから、伊予絣の伝統柄を配した今治タオルハンカチをつくりました。
綿のもつやわらかさ、吸水性の良さ、素朴な風合いをお楽しみいただける一枚です。

『IYO KASURI』

愛媛の伝統特産品「伊予絣」を後世に残す活動を続けている「民芸伊予かすり会館」とコラボしたハーフハンカチ。
「玉串(たまくし)」と「昔日(せきしつ)」は古くからある伝統的な織り柄。「慈雨(しう)」は「21世紀えひめの伝統工芸奨励賞」を受賞した「民芸伊予かすり会館」の織り子さんオリジナルの柄です。

『patchwork』

まるでハギレをつなぎ合わせたかのようなパッチワーク柄がユニークなミニハンカチ『patchwork』。 実は全くつなぎ目がなく、肌にふっくらとなじむやさしい手ざわりで、吸水性も抜群。4重ガーゼなので薄手で乾きやすく、折りたたみ方でそれぞれに柄や色の見え方の違いをお楽しみいただけます。

カラー

『RHYTHM(リズム)/三つ折り』イエロー
『IYO KASURI』昔日
『patchwork』イエロー

素材

綿100%　

サイズ

『RHYTHM(リズム)/三つ折り』『IYO KASURI』約25×12.5cm
『patchwork』約25×25cm

生産国

日本

今治タオル認定

『RHYTHM(リズム)/三つ折り』第2022-2206号
『IYO KASURI』第2018-1673号
『patchwork』第2019-1701号

この商品は、今治タオル(imabari towel)に認定されたタオルです。今治タオルのブランドマーク&ロゴは「今治タオル工業組合」が付与します。独自の品質基準に合格した、高品質のタオル商品であることを保証するものです。『RHYTHM(リズム)/三つ折り』第2022-2206号『IYO KASURI』第2018-1673号『patchwork』第2019-1701号